本日の先生は
Greg先生
Barcelonaから
約4年Barcelonaに暮らしているとか
なんでBarcelonaなのかと聞いたら
やはり生活費が安いからとのこと
アメリカやイギリスを含めた欧米諸国は
やはり物価が高いですよね。
先週話した先生もSpainの島で幸せに暮らしていた
こんな住みにくい世の中になってしまったのは
なんでなんですかね。
アメリカやイギリスでお昼を外で食べると
日本の感覚の2倍ほど支払わないと食べられないと
いろいろなところから聞く。
またイギリスポンドもめっちゃ高い。
日本の円が弱くなっているってこと?
日本でも年収1000万円と聞けば良い年収
勝ち組で憧れの数字だが、
憧れの数字はもう20年ぐらいは続いている
先日ある本をよんでいたら
アメリカでは過去の年収1000万円が今は
2500万円くらいになっているとこのと。
それは物価が高いニューヨークやロンドンだけだろうなんて
言うかもしれないがそんなことはないのかもしれない。
またスペインのバルセロナでは若者の失業率 Umemployment Rateが25パーセント
さらに南のアンダルシア地方は50パーセントを超えているのだとか
大学を出ても職がない。。。
どうやって暮らしているのかときいてみたら親元で生活をしながら
政府から補助をもらっているとか
スペインでは30歳を超えても親元で暮らしている
アメリカでは20代前半で親元を離れて一人暮らしをする
日本は?
と聞かれたが
最近はそれは人ぞれぞれのような気がする
とにかくなにか世界は非常に住みづらくなってきているような気がする
それでも人々は住みやすい国に移住したり
副業をおこなったり生活防衛をしている
ということは新たな選択肢も広がってよくなっているってことか?
基本「世界はどんどん良くなっている」のが前提だ。
自分の周りだけでもよくしていく
それを世界に波及させていきたいですね。
では本日はこの辺で。