Camblyで遅ればせながら英語を勉強している
目的は仕事で海外に住んでいるスタッフと会議を持たなければならないためだ
海外とは主に中国人だが彼らは若いこともあり英語が非常にうまい
なぜそんなにうまいのか?と聞くとどうやら中国語と英語の構文SVOCなどが
似ているかららしい
私は中国語を全く分からないのでそうなのかと思うだけだが
今日話した先生はZach先生
最近は予約をして先生を選んでいる
その方がよりよい先生、つまり英語を教え慣れている先生からLessonが受けられるからだ
今日の先生は30代くらいの南アフリカ生まれ、南アフリカ育ちのZach先生
Camblyは、先生の経歴やなぜ今そこに住んでいるのかを聞いているだけで面白い
いろんな経験を積んでいる人がいるからだ。
今日のZach先生は南アフリカの大学を卒業後、5年で100か国以上の国に行ったらしい
なぜかを聞くと船会社に就職したからと言っていた
5年間の中で3年は船に乗って船員としてお客様といろいろな国を回っていた
その後はセールスマネージャーとして1週間の船旅をしながらその船が寄港すると
他の船に乗るために飛行機で移動して次の船に乗船する
はやり大変だったのは一日16時間の勤務だったらしい。
5年ほど勤務してから南アフリカに戻ってCamlyの先生になったらしい
Camblyの先生をしてよいところはやはり働く時間の自由、場所の自由だろう
今日は南アフリカの教育について話をした。
南アフリカの先生と話をするのは私がCamblyを始めてからなので
そんな遠くに住んでいる先生と話せるのもCamblyを続けられる理由である。
南アフリカではどんな教育をしているのか。
人種、宗教、言葉の壁は存在するのか。
昔はいろいろあったらしいが今は全くないとのことだった
60%~70%の南アフリカの国民は英語を話せるので授業も英語
そのほかの人たちは英語は第一言語ではないのだが
理解はできるらしい。
南アフリカは歴史的に英国の影響をうけているので
英語はBritsh Englishに近いといっていた
私はまだBritsh EnglishもAmerican Englishの区別もつかないのだが
使っている単語が違うらしい
またその辺もこのBlogで書いていきますね。
では、本日はこの辺で。